この事例の依頼主
男性
相談前の状況
社会福祉法人に務める管理職の男性に対して、仕事の取り上げ・仲間との切り離し・始末書の作成強要といった執拗なパワハラが行われた。その結果、男性は精神障害にり患してしまった。
解決への流れ
労災申請段階から代理人に就任し、労基署に意見書と証拠を提出。「ひどい嫌がらせ、いじめ、または暴行を受けた」に該当するとして労災認定を獲得。
男性
社会福祉法人に務める管理職の男性に対して、仕事の取り上げ・仲間との切り離し・始末書の作成強要といった執拗なパワハラが行われた。その結果、男性は精神障害にり患してしまった。
労災申請段階から代理人に就任し、労基署に意見書と証拠を提出。「ひどい嫌がらせ、いじめ、または暴行を受けた」に該当するとして労災認定を獲得。
職場が社会福祉法人であるという点、管理職に対するパワハラであるという点が特徴的な案件でした。まだパワハラという言葉がそれほど一般的ではなかった時代に受任した事件でしたが、良い結果に結びついてほっとしました。